アルマイト（表面処理加工）とは・・・？
2016年02月05日
アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る処理です。 アルミニウムを陽極にして、ある種の水溶液中（電解液）で電気分解すると、アルミニウム上に酸化皮膜が形成されます。この皮膜がアルミニウムの陽極酸化皮膜（=アルマイト）と呼ばれております。
人工的にアルミニウム表面に分厚い酸化アルミニウム被膜を作る事によって、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、および、装飾その他の機能の付加を目的として行なわれます。自身の酸化膜なので密着性が良く、耐食性・電気絶縁性に優れます。
◆当社では、アルマイト表面処理加工に適したアルミ材を推奨しております。
【アルマイト表面処理に適したアルミ材の種類】
http://www.miyatakogyo.co.jp/new/detail.php?id=21
◆当社では、お客様のニーズに合わせたカラー色のアルマイト加工が可能です。
【アルマイト加工（シルバー、ステンカラー、ブロンズ、ブラック等各色）
電着クリヤー（艶消し、艶有り）各サッシメーカー色、対応可（※近似色）】
http://www.miyatakogyo.co.jp/new/detail.php?id=9
http://www.miyatakogyo.co.jp/new/detail.php?id=10
◆当社では、アルマイト・クリアの膜厚指定ができます。
【アルマイト表面処理・クリア塗装の膜厚】
http://www.miyatakogyo.co.jp/new/detail.php?id=23
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